AIが当たり前に活用される時代を迎え、子どもたちが将来を自分らしく切り拓いていくためには、デジタル技術を正しく理解し、自ら考え、活用する力が求められています。
本事業では、小学4年生から6年生を対象に、AIやDXについて楽しく学びながら、自分自身の将来について考える体験型プログラムを実施します。
第一部 AI・DXを楽しく学ぼう
AIに特化した講師をお招きし、AIやDXが社会や仕事にどのような変化をもたらしているのかを、実演を交えながら分かりやすく学びます。
また、東大阪市が抱える地域課題や、AI・DXが地域社会でどのように活用されているのかについても紹介し、子どもたちが「未来の社会」を身近に感じられる機会を提供します。
第二部 未来の自分をAIで形にしよう
青年会議所メンバーとの対話を通じて、「どんな仕事をしたいか」「どんな大人になりたいか」を考え、自分だけの未来を描きます。
その内容をもとに、画像生成AIを活用して「大人になった未来の自分」を制作します。
完成した画像は、後日オリジナルアクリルスタンドとして参加者へお届けします。夢や目標を目に見える形で残すことで、「なりたい自分」を身近に感じながら、日々の生活の中で将来を考えるきっかけとなります。
第三部 夢をかなえる第一歩を考えよう
未来の自分を描くだけで終わるのではなく、「その夢をかなえるために、今日から何ができるのか」を考える時間を設けます。
JCメンバーがAIとコーチングの手法を取り入れながら、一人ひとりの思いに寄り添い、「挑戦してみたいこと」「身に付けたいこと」「これから始められること」を一緒に整理します。
夢や目標を実現するためには、小さな一歩の積み重ねが大切です。本プログラムでは、自分で考え、自分で行動する力を育むことを目指します。
保護者の皆さまへ
AIは、これからの社会で仕事や暮らしのさまざまな場面に活用されることが予想されています。そのため、子どもたちに必要なのは「AIに頼る力」ではなく、「AIを正しく理解し、自分の考えを深めるために活用する力」です。
本事業では、AIの便利さだけでなく、情報の正しい扱い方や、AIにはできない「人が考え、判断し、相手を思いやること」の大切さについても学びます。
また、子どもたちが自分の好きなことや得意なことを振り返り、将来の夢や目標を言葉にすることで、自分自身の可能性に気付き、自信を持つきっかけとなることを目指しています。
青年会議所メンバーとの対話やグループワークを通じて、相手の話を聞く力、自分の考えを伝える力、多様な価値観を受け入れる力も育まれます。

